ASX 00: システム統合・拡張ガイドライン
(Code 5090)
システム統合・拡張ガイドラインは、様々な実践モデルアプリケーション、プログラミングレファレンス、また、C#、MatLAB®、Pythonのサンプルコード形式のHEAD acousticsのインターフェイスについての広範に亘るドキュメンテーションです。
ASX 01: データアクセスAPI
(Code 5091)
データアクセスAPI は .NET プログラミングライブラリーを提供します。これにより、録音データと分析結果を含むHEAD データファイル (HDF)の読み書きが可能です。
ASX 03: SQala 拡張 API
(Code 5093)
SQala 拡張 API を用いるとSQalaへの追加のステップの統合が可能です。テストロジックとユーザーインターフェイスを高度なテストデザインに変更することを可能にします。このフレームワークは適切なテスト環境を提供し、HDF ファイルが正しく再生されるよう確実にします。追加のステップや結果エクスポートの手順はオリジナルの SQala ステップとマッチするようにデザイン可能です。
ASX 04: データ収集API
(Code 5094)
ASX 04 インターフェイスにより、ArtemiS SUITEの様々なレコーダー機能をコントロールできます。レコーダーへの簡単アクセスの為、ユーザー独自のユーザーインターフェイスをプログラムすることも可能です。レコーダーをユーザー独自のソフトウエアソリューションにシームレスに統合して、移動中のタスクやテストベンチ測定 に役立てることが可能です。
ASX 05: ドキュメンテーション及びメタデータAPI
(Code 5095)
ArtemiS SUITEのユーザードキュメンテーションやドキュメンテーションテンプレートをASX 05インターフェイスでユーザー独自のソフトウエアソリューションにシームレスに統合可能です。例として、テストベンチや移動先でユーザードキュメンテーションを自動保存ができるようにソフトウエア拡張が可能です。情報はArtemiS SUITEやデータベース等での分析にフル活用可能です。
ASX 06: Data Processing Add-In API
(Code 5096)
ASX 06 インターフェイスによりユーザー独自のフィルターや MATLAB® や.NET 等でプログラミングした解析ツールを Pool、Automation、Metric、Standardized test project で用いることができます。
ASX 07: Local Processing Service
(Code 5097)
ArtemiSproc.exe は HEAD System Integration & Extension セットアップの一部で、 ArtemiS SUITE をインストールしなくても 既存の Automation Projects の実行が可能です。測定データはボタンタッチで直接解析可能です。
ASX 08: Local Recording Service
(Code 5098)
ArtemiSrec.exe は HEAD System Integration & Extension セットアップの一部で Stand Alone Recorder のリモートコントロール用に用いられます。ASX 07 との組み合わせにより、データ収集、解析、エクスポートを ArtemiS SUITE をインストールすることなしに実行可能です。
ASX 09: レポーティング・ライブラリー
(Code 5099)
レポーティング・ライブラリー (ASX 09) を用いると ArtemiS SUITEをインストールする必要なく、レポートの閲覧、編集、エクスポート、保存ができます。レポートは pdf か PowerPoint にエクスポートでき、新たなレポートファイルとして保存可能です。